代表理事 山室徳紘から、皆さまへ
初めて、「力を貸してください」と言います。
私は今回、人生で初めてクラウドファンディングに挑戦します。
これまでは、うまくいかないことがあっても、自分で何とかするものだと思ってきました。営業する。断られたら次へ行く。違う方法を考える。経営者として、それが自分の責任だと思ってきました。
でも今、活動を続けるための資金が不足しています。この状況を言葉にすることには、ためらいがありました。
それでも、高校生たちと進めてきた挑戦を、実際にお客様へ届けるところまでやり切りたい。そのために、皆さんに力を貸していただきたいと思っています。
高校生の挑戦を、企画から販売まで支えます。
私たちは、高校生が地域の商品を探し、企業に連絡・交渉してつくるカタログギフトや、地域の魅力を伝えるカプセルトイに取り組んできました。
授業で企画して終わるのではなく、実際に販売し、お客様に届けるところまで責任を持って支える。それが私たちの役割です。
企業や地域の方々にも経験や知恵を持ち寄っていただき、高校生の挑戦を通じて教育に参加できる機会をつくっています。
活動を支える仕事も、私たちが担っています。
学校側の負担をできるだけ小さくしながら、先生方や企業、地域の皆さんの協力をいただき、この活動を続けてきました。
学校との打ち合わせ、授業の準備、商品開発、企業との調整、デザイン、システム開発、販売、発送。それらを担うスタッフの仕事にも、時間と費用がかかります。
高校生が安心して挑戦できるように、その運営を支え、続けられる形をつくることも私たちの責任です。
地震のあと、予定していた進め方を見直しました。

2026年7月28日の地震後、予定していた企業への協賛のお願いを止めました。復旧に向き合う地域の企業に、お願いに行ける状況ではないと判断したからです。資金計画も見直すことになりました。
その間も、学校ではプロジェクトが進んでいました。地域を調べ、デザインを考え、何度も作り直す。高校生たちは制作を続けていました。
私たちの事情で、その取り組みを途中で止めたくありませんでした。
8校で取り組んだ、80種類の作品をまちへ届けます。




熊本県内8校の高校生たちが、地域の魅力をカプセルトイにしました。8つの企画に各10種類、合計80種類の作品が完成しています。
これから必要なのは、作品を販売するカプセルトイ販売機の調達と設置です。
自分たちが考えた商品を、誰かが選び、手に取ってくれる。高校生たちに、そこまで経験してほしいと思っています。
カプセルトイを、熊本へ出かけるきっかけに。

「今日はどこ行く?」は、高校生が企画したカプセルトイを通じて、熊本のまちやお店を訪れてもらう取り組みです。
カプセルを開けて、その場所を知る。気になった地域へ出かけ、知らなかった風景やお店、人に出会う。
高校生が見つけた地域の魅力を、訪れるきっかけにしたいと考えています。
「やってみよう」と伝えてきた私も、挑戦します。

高校生たちは、企業に断られたり、考えたものが採用されなかったりしても、相談し、作り直しながら進めてきました。
私はその姿を見ながら、「失敗してもいいから、やってみよう」と伝えてきました。
だからこそ、私自身も支援が集まるか分からない不安から逃げず、できることを続けたいと思っています。
目標金額は¥1,500,000です。
今回のご支援は、次の費用に充てます。
① 返礼品の費用
② カプセルトイ販売機の調達費用
③ 販売機の設置に必要な費用
広報費や、このページの運営費には使いません。
支援額とは別に、システム利用料10%をご負担いただきます。決済手数料は、この利用料に含まれます。
販売機は、アミュプラザくまもと、熊本空港、県内各地の道の駅などへの設置を予定しています。決定済みの場所と調整中の場所があり、公開できる内容から活動報告でお知らせします。
目標を超えたら、置ける場所を増やします。

目標を超えた分は、販売機の台数と設置か所を増やすために使います。
資金の使い道と活動の経過は、このページの活動報告でお伝えします。
販売まで支える責任を、果たしたい。

高校生たちとこの活動を始め、商品を社会へ届けると決めたのは私たちです。
企画や制作を学ぶだけでなく、自分たちの商品がお客様に届く経験まで支えたい。その経験を、次に何かへ挑戦するときの自信につなげてほしいと思っています。
そして、企業や地域の方々と一緒に高校生を支えるこの取り組みを、これからも続けていきたい。
作品をまちへ届けるために、皆さんの力を貸してください。
一般社団法人KURUMIRAI
代表理事 山室徳紘
人物・販売機・設置風景の写真風画像は、企画を伝えるためのイメージです。実際の人物や設置場所を撮影したものではありません。


